鶏むね肉と白菜のクリーム煮|下ゆでなしで18分のやさしい主菜

鶏むね肉と白菜のクリーム煮|下ゆでなしで18分のやさしい主菜の完成写真 時短レシピ

仕事も家事も終わっていない平日の夕方、「今日のご飯、もう作りたくない……」となる日、ありますよね。そんな日は、フライパンひとつで白菜を蒸し煮にして、鶏むね肉と一緒に仕上げるクリーム煮に頼りましょう。

レンジでの下ゆでも、別鍋も不要。やわらかく甘い白菜に、牛乳ベースのやさしいクリームがからむので、ご飯にもパンにも合わせやすい、食べ盛りの子どもがいる日の主菜です。

合計18分2人分下ごしらえ5分加熱13分主菜洋風

材料(2人分)

  • 鶏むね肉250g
  • 白菜300g
  • 塩ひとつまみ
  • 薄力粉大さじ1と1/2
  • 牛乳250ml
  • 顆粒コンソメ小さじ1
  • バター10g
  • 水大さじ2
  • 粗びき黒こしょう少々

作り方

  1. 白菜は芯を薄切り、葉を2cm幅に切る。鶏むね肉は厚みを開くようにそぎ切りにし、塩をふる。
  2. フライパンに白菜と水を入れ、ふたをして中火で4分蒸し煮にする。白菜がしんなりしたら、全体を軽く混ぜる。
  3. 鶏むね肉に薄力粉をまぶしてフライパンに加える。中火で3分、肉の表面が白くなるまで白菜と一緒に炒める。
  4. 牛乳、顆粒コンソメ、バターを加える。弱めの中火で5〜6分、とろみが付くまで混ぜながら煮て、鶏肉の中心部まで十分に火を通し、黒こしょうをふる。

おいしく作るコツ

白菜は芯を薄く、葉は大きめに切る

火が通りにくい芯だけを薄切りにすると、葉と同じタイミングでやわらかくなります。レンジ加熱を省けるうえ、まな板とフライパンだけで進むので、帰宅後の洗い物も増えません。

薄力粉は鶏肉に直接まぶす

薄力粉を鶏肉にまぶしてから入れると、粉を水で溶くためのボウルが不要です。牛乳を加えたあとにゆっくり混ぜれば、白菜の水分と合わさって自然なとろみになります。

鶏肉は厚みをそろえ、最後に加熱を確認する

そぎ切りで厚みをそろえると、短時間でも火が通りやすくなります。鶏肉は中心部まで十分に加熱し、目安として中心温度75℃で1分以上加熱してください。詳しくは厚生労働省のカンピロバクター食中毒予防Q&Aも確認してください。

作ってみた感想

クリーム煮というと手間がかかりそうですが、白菜を先に蒸しておくと、煮込み時間はぐっと短くなります。とろとろの白菜がソース代わりになるので、汁気までご飯にかけたくなる味です。やさしい味わいなので、黒こしょうは大人の取り分け後に足しても楽しめます。

アレンジ・作りおきのポイント

しめじやコーンを加えると、切る手間を増やさず具だくさんにできます。子ども向けには黒こしょうを省き、大人は粒マスタードを少量添えるのもおすすめです。

余った分は清潔な浅い容器に移して速やかに冷まし、冷蔵で当日中〜翌日を目安に早めに食べ切ってください。翌日のお弁当には、汁気を少なめにしてご飯の横へ。食べる直前に中心部までしっかり再加熱し、常温に長く置いたものや少しでも異変を感じるものは食べずに処分しましょう。保存と再加熱の基本は消費者庁「細菌・ウイルスによる食中毒」を参考にしてください。

よくある質問

牛乳が分離しませんか?

牛乳を入れたあとは強火にせず、弱めの中火でふつふつする程度に保ちましょう。焦げ付きやすいので、木べらでフライパンの底をときどき混ぜると、なめらかに仕上がります。

鶏もも肉でも作れますか?

同量の鶏もも肉でも作れます。脂のうまみが加わるので、よりコクのある仕上がりになります。火の通りを均一にするため、ひと口大を大きくしすぎないのがコツです。

鶏肉に火が通ったか心配です

最も厚い部分を割り、中心まで生っぽいピンク色が残っていないかを確認してください。見た目だけで判断しにくいときは中心温度計を使い、中心部75℃で1分以上を目安に加熱します。

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