だし巻きたまごの失敗しない焼き方|卵だけで15分の子ども向けおかず

だし巻きたまごの失敗しない焼き方|卵だけで15分の子ども向けおかずの完成写真 時短レシピ

「もう今日のご飯、作りたくない……」という平日の夜こそ、冷蔵庫の卵でさっと一品。甘めのだし巻きたまごなら、主菜の横に添えるだけで食卓がぐっと整います。

小5と小2の子どもがいる家庭では、「お腹すいた!」の声に急かされる夕方もありますよね。卵液を混ぜて、少しずつ巻くだけ。焼き色をつけすぎず、弱めの火で進めれば、初めてでもふんわり仕上がります。

合計15分2人分下ごしらえ5分加熱10分主菜和風

材料(2人分)

  • 卵4個
  • 水大さじ2
  • めんつゆ(3倍濃縮)小さじ1
  • 砂糖小さじ1
  • サラダ油小さじ1

作り方

  1. ボウルに卵を割り入れ、水、めんつゆ、砂糖を加えて、白身のかたまりがなくなるまで菜箸でよく混ぜます。
  2. 卵焼き器を中火で温め、油を入れてキッチンペーパーで全体に薄く広げます。
  3. 火を弱めの中火にし、卵液の3分の1を流して全体に広げ、表面が半熟になるまで約1分焼きます。
  4. 奥から手前へ、菜箸とフライ返しを使って折りたたむように巻き、巻いた卵を奥へ移動させます。
  5. 空いた部分に薄く油を塗り、残りの卵液を半量ずつ加えて、卵の下にも流し入れながら同じように約1分ずつ焼いて巻きます。
  6. 全体を弱火で30秒ほど転がして形を整え、まな板に取り出して1分置いてから食べやすく切ります。

おいしく作るコツ

卵液は先に全部混ぜておく

調味料を計量しながら焼き始めると、火加減に気を配りにくくなります。ボウルひとつで卵液を完成させてからフライパンを温めると、焼く工程が途切れません。

弱めの中火で、半熟のうちに巻く

強火では表面だけが先に固まり、割れやすくなります。表面が少しとろっとしている段階で巻くと、次の卵液ともなじんでふっくらまとまります。

油はキッチンペーパーで塗る

油を入れすぎると卵が滑り、巻きにくくなります。ペーパーで広げれば余分な油を吸え、洗い物も卵焼き器とボウル、菜箸で済みます。

作ってみた感想

甘めの味つけは、だしの香りを残しながら食べやすい仕上がりです。切り口がふんわりしていると、いつもの卵料理でも少しうれしい一皿になります。ごはんにのせても、味噌汁と合わせても、忙しい日の食卓に収まりよく使えます。

アレンジ・作りおきのポイント

もう少し甘くしたいときは砂糖を小さじ1/2増やし、だし感を強めたいときは水を大さじ1増やして、焼く火加減をさらに弱めにしてください。小さく切れば、子どもにも食べやすいおかずになります。

保存する場合は、清潔な容器に移して粗熱を取り、室温に長く置かずに冷蔵してください。翌日のお弁当に入れるときは、農林水産省の案内に沿って詰める直前に十分再加熱し、よく冷ましてから詰め、保冷して早めに食べるようにします。農林水産省「お弁当づくりによる食中毒を予防するために」

よくある質問

卵焼き器がなくても作れますか?

小さめのフライパンでも作れます。丸い形になりやすいので、焼いた卵を奥から手前へ寄せるように折りたたみ、最後にペーパーで包んで少し置くと形が整います。

巻くときに破れてしまいます。

卵の表面が固まりすぎていることが多いので、火を少し弱めてください。破れても次の卵液を加えて巻けばつながるため、気にせず続けて大丈夫です。

お弁当用は前日に作ってもいいですか?

前日調理より当日調理が基本です。前日の残りを使う場合は、清潔に冷蔵保存し、弁当箱へ詰める直前に中心部まで十分に再加熱して、しっかり冷ましてから詰めてください。厚生労働省「家庭での食中毒予防」

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