「もう今日はご飯を作りたくない…」という平日の夜こそ、火を使わずレンジに頼りましょう。なす、ひき肉、チーズを重ねるだけのミートグラタンなら、帰宅後でも15分で食卓に出せます。
とろっとやわらかいなすに、うまみのあるミートソースとチーズがからむ一皿です。小5の娘も小2の息子も食べやすいよう、辛みは使わずケチャップベースのやさしい味にしました。
材料(2人分)
- なす3本(約240g)
- 合いびき肉180g
- 玉ねぎ1/4個
- ピザ用チーズ50g
- ケチャップ大さじ3
- 中濃ソース大さじ1
- 水大さじ2
- 塩ひとつまみ
- こしょう少々
作り方
- なすはへたを落とし、1cm厚さの半月切りにします。玉ねぎは薄切りにします。
- 耐熱皿にひき肉、玉ねぎ、ケチャップ、中濃ソース、水、塩、こしょうを入れ、ひき肉をほぐすように混ぜます。
- ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で4分加熱します。取り出して、ひき肉のかたまりをほぐしながらよく混ぜます。
- なすを加えて混ぜ、再びふんわりとラップをかけて600Wで5分加熱します。ひき肉の中心まで十分に火が通り、なすがやわらかくなるまで加熱します。
- ピザ用チーズを広げ、ラップをせずに600Wで1分加熱します。チーズが溶けたら完成です。
おいしく作るコツ
なすは薄めに切ってレンジ時間を短縮
なすは1cm厚さにそろえると、短時間でも火が通りやすく、とろっとした仕上がりになります。太すぎるなすは火の通りに差が出やすいので、気になる場合は縦半分にしてから切ってください。
耐熱皿ひとつで洗い物を減らす
ひき肉を加熱する皿にそのままなすとチーズを重ねれば、ボウルもフライパンも不要です。深さのある電子レンジ対応の耐熱皿を使うと、混ぜるときにソースがこぼれにくくなります。
加熱ムラは混ぜて確認
電子レンジは機種や容器、食材の量で加熱時間が変わります。途中でしっかり混ぜ、ひき肉に赤みが残っていないことを確認してください。加熱が足りない場合は30秒ずつ追加し、肉の中心まで十分に加熱します。
作ってみた感想
このレシピでは、実食していない家族の反応や感想は掲載しません。その代わり、平日の食卓で出しやすいよう、ひき肉の加熱確認と、なすがやわらかくなる加熱工程を分けています。
ケチャップとチーズの組み合わせなので、辛い味が苦手な子どもにも取り分けやすい設計です。大人用には、食べる直前に粗びき黒こしょうを足すのもおすすめです。
アレンジ・作りおきのポイント
玉ねぎの代わりに、みじん切りのきのこやパプリカを加えてもおいしく作れます。子ども向けにはソースを減らしてケチャップを少し増やすと、よりまろやかな味になります。
余った分は、清潔な浅い容器に小分けして早く冷まし、室温に長く置かず冷蔵保存してください。翌日のお弁当に使うときは、朝に中心部まで十分に再加熱してから冷まし、ご飯にのせるか、パンにはさんで持たせます。保存状態や食材の状態に不安がある場合は食べずに処分してください。厚生労働省「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」
よくある質問
合いびき肉は豚ひき肉に替えられますか?
替えられます。豚ひき肉でも同じ分量・加熱時間を目安にし、赤みが残らないよう中心部まで十分に加熱してください。
オーブンやトースターで焼き目をつけてもよいですか?
電子レンジ加熱後、オーブントースターでチーズに焼き目がつくまで焼いても大丈夫です。耐熱皿がトースター対応かを事前に確認してください。
なすのアク抜きは必要ですか?
このレシピでは不要です。切ったらすぐにソースと混ぜて加熱するため、変色が気になるとき以外はそのまま使えます。
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