フライパン手作りピザ|子どもとこねる休日ランチ

フライパン手作りピザ|子どもとこねる休日ランチの完成写真 子どもが喜ぶ

休日の昼ごはん、麺やチャーハンでつい同じ顔ぶれになりがちですよね。そんな日におすすめなのが、オーブンなしで作れるフライパン手作りピザです。生地をこねるところから子どもと楽しめるので、待ち時間までランチイベントになります。

わが家では庭のバジルが伸びてきたら、最後にちぎって散らすのが小さなごちそうの合図。いつものウインナーとチーズでも、焼きたての香りだけで食卓がぐっと特別になります。生地は20分休ませるだけなので、朝ゆっくり始めてもお昼に間に合います。

合計50分2人分下ごしらえ15分加熱15分主食イタリアン

材料(2人分)

  • 強力粉150g
  • インスタントドライイースト3g
  • 砂糖小さじ1
  • 塩小さじ1/3
  • ぬるま湯(35〜40℃)90ml
  • オリーブ油小さじ2
  • ピザソース大さじ4
  • ウインナー4本
  • 玉ねぎ1/4個
  • ピーマン1個
  • ピザ用チーズ80g
  • バジル(あれば家庭菜園のもの)適量

作り方

  1. ウインナーは斜め薄切り、玉ねぎとピーマンは薄切りにします。
  2. ボウルに強力粉、インスタントドライイースト、砂糖、塩を入れ、塩とイーストが直接重ならないように軽く混ぜます。
  3. ぬるま湯とオリーブ油小さじ1を加え、粉気がなくなるまで箸かヘラで混ぜます。
  4. 生地を台に出し、手のひらで押して折る動きを5分ほど繰り返して、表面がなめらかになるまでこねます。
  5. 生地を丸めてボウルに戻し、ラップをかけて暖かい場所で20分休ませます。
  6. フライパンにオリーブ油小さじ1を薄く塗り、生地を直径24cmほどに手で広げます。
  7. ふたをして弱めの中火で4分焼き、底に薄い焼き色が付いたらいったん皿へ取り出します。
  8. 焼き色の付いた面を上にしてフライパンへ戻し、ピザソースを塗ります。
  9. ウインナー、玉ねぎ、ピーマン、ピザ用チーズの順にのせ、ふたをして弱火で8〜10分焼きます。
  10. チーズが溶けて底がこんがりしたら火を止め、バジルをちぎって散らして2分置いてから切り分けます。

おいしく作るコツ

イーストには熱すぎない湯を使う

ぬるま湯は35〜40℃を目安にしてください。イーストは50℃以上の湯で発酵力が弱まるおそれがあるため、熱いと感じる湯は避けます。製品によっては粉に直接混ぜるタイプもあるので、まず袋の表示を優先しましょう。オリエンタル酵母工業のドライイーストの案内でも、温湯の温度と発酵への影響が説明されています。

子どもとこねるなら「押して、折る」で十分

パンのように完璧な膜を作ろうとしなくて大丈夫です。べたつくときは打ち粉を一度に足さず、指先に少量つけて扱うと、生地が固くなりにくくなります。5分こねて、少し弾力が出ればフライパンピザには十分です。

弱火とふたで、底を焦がさずチーズを溶かす

火が強いと、チーズが溶ける前に底だけが焦げやすくなります。焼き始めは弱めの中火、具をのせた後は弱火にして、ふたで熱を回しましょう。底が濃くなりそうなら、フライパンを火から少し離して調整してください。

アレンジ・作りおきのポイント

子ども向けにはピーマンをコーンに替え、仕上げにマヨネーズを細くかけても楽しい味変になります。大人用には焼き上がりに粗びき黒こしょう、オリーブ油、またはタバスコを少量。庭のミニトマトを半分に切ってのせれば、みずみずしさも加わります。

残ったピザは、粗熱が取れたら1切れずつ包んで冷蔵し、翌日までを目安に食べ切ります。長く置く場合は当日中に冷凍し、食べるときはフライパンでふたをして弱火で中心までしっかり温めてください。調理済み食品は浅い容器などで速やかに冷やして保存し、再加熱は十分に行うことが農林水産省から案内されています。農林水産省「冷蔵庫のかしこい使い方」

室温に長く置いたもの、においや見た目に違和感があるものは食べずに処分します。再加熱は一度だけにし、電子レンジを使うなら途中で向きを変えると加熱むらを減らせます。Food Standards Agencyの残り物の安全な扱いも、冷却・冷蔵と全体が熱くなるまでの再加熱を勧めています。

よくある質問

発酵中、生地があまりふくらみません。

20分で見た目が大きく変わらなくても、少しふっくらしていれば進めて大丈夫です。室温が低い日は、湯せんではなく、暖かい室内で10分ほど長めに休ませてください。

薄力粉でも作れますか?

作れますが、もちっとした食感は少し控えめになります。薄力粉だけで作る場合は、水を小さじ1ずつ控えめに加え、生地がまとまる量で止めるのがコツです。

フライパンは何cmがよいですか?

24〜26cmが広げやすい大きさです。小さなフライパンなら生地を2等分して焼くと、厚みが均一になり、火も通りやすくなります。

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