締め切り前の夜、静かなキッチンで「少しだけ何か食べたい」と思うことがあります。しっかり料理を始める気力はないけれど、お菓子だけでは落ち着かない。そんなときのための、残りごはん1人分で作る焼きおにぎりです。
しょうゆをまとわせて、フライパンで両面を静かに焼くだけ。外側の香ばしさと、温かいごはんのほっとする食べごたえで、量を増やさなくても満足感を作れます。洗い物はボウルとフライパンだけです。
材料(1人分)
- 温かい残りごはん150g
- しょうゆ小さじ1
- ごま油小さじ1/2
作り方
- 冷たいごはんなら、耐熱ボウルに入れてふんわりラップをし、電子レンジで30〜40秒温めます。
- ごはんにしょうゆを混ぜ、手を少し水でぬらして厚さ2cmほどの平たい三角形に握ります。
- 小さめのフライパンにごま油を入れて弱めの中火で熱し、おにぎりを片面1分半ずつ焼きます。
- 表面にこんがり焼き色がついたら火を止め、30秒ほど置いてから皿に移します。
おいしく作るコツ
平たく握って、香ばしい面を増やす
厚みを出しすぎず、少し平たい形にすると短時間でも焼き面が作れます。カリッとした表面は噛む回数が自然に増え、ひとつでも食べた実感につながります。
しょうゆは混ぜ込み、焦げを急がない
しょうゆを先にごはんへ混ぜると、表面へ何度も塗る必要がありません。弱めの中火でじっくり焼けば、深夜でも油はねや強い煙を抑えながら香ばしさを引き出せます。
温かさを残して食べる
焼き上がりを少しだけ置くと形が落ち着きます。温かいうちに食べることで、湯気としょうゆの香りも一緒に楽しめ、軽い量でも満足しやすくなります。
作ってみた感想
この記事では、実食した個人や家族の感想は掲載していません。夜のひとり時間に作りやすいよう、残りごはん1膳弱、フライパン1つ、5分の工程に絞ったレシピとして紹介しています。
アレンジ・作りおきのポイント
軽い食事にしたい日は、握る前のごはんにツナ水煮缶を大さじ2だけ混ぜてください。たんぱく質が加わり、同じ大きさでも食べごたえが出ます。ツナの汁気はよく切ると、形が崩れにくくなります。
このレシピは作りたてで食べる前提です。残す場合は常温に置かず、清潔な容器で速やかに冷蔵し、食べる際は中まで十分に温めてください。保存状態や時間に迷うときは食べない判断をし、詳しい扱いは厚生労働省の家庭での食中毒予防も確認してください。
よくある質問
冷凍ごはんでも作れますか?
作れます。中心まで温めてからしょうゆを混ぜ、熱いうちに握ってください。冷たい部分が残ると形がまとまりにくくなります。
フライパンを使わずに作れますか?
オーブントースターの受け皿にアルミホイルを敷き、表面にごま油を薄く塗って焼いても大丈夫です。焼き色を見ながら加熱し、焦げそうなら早めに取り出します。
しょうゆ以外の味付けでもいいですか?
めんつゆを少量混ぜても作れます。水分が多い調味料は入れすぎると握りにくいので、まず小さじ1/2ほどから加えてください。
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