フライパン1つで10分、ちぎり厚揚げのねぎ味噌焼き一人夜食

フライパン1つで10分、ちぎり厚揚げのねぎ味噌焼き一人夜食の完成写真 夜食・軽食

締め切り前の夜、家の中が静かになってから小腹がすくことがあります。しっかり料理を始める気力はないけれど、お菓子だけでは落ち着かない。そんなときに作りたいのが、フライパンひとつでできる厚揚げのねぎ味噌焼きです。

厚揚げを手でちぎって焼き、みそだれをからめるだけ。表面の香ばしさと、ふっくらした食感、たんぱく質のある食べごたえで、量を増やさなくても満足しやすい一皿になります。ねぎはキッチンばさみで切れば、まな板も包丁も出しません。

合計8分1人分下ごしらえ2分加熱6分軽食和風

材料(1人分)

  • 厚揚げ1枚(約150g)
  • 長ねぎ10cm
  • ごま油小さじ1
  • みそ小さじ2
  • みりん小さじ1
  • 水小さじ1
  • 白いりごま小さじ1/2

作り方

  1. 長ねぎはキッチンばさみで小口切りにする。厚揚げはペーパータオルで軽く押さえ、手でひと口大にちぎる。
  2. フライパンにごま油を中火で熱し、厚揚げを広げる。動かさずに1分半焼く。
  3. 厚揚げを返し、さらに中火で1分半焼く。焼き色がついたら、火を弱める。
  4. フライパンの空いた所にみそ、みりん、水を入れ、箸で混ぜる。ねぎを加え、弱火で30秒温める。
  5. 厚揚げにたれをからめ、白いりごまを散らす。火を止めてすぐ器に盛る。

おいしく作るコツ

最初の1分半は触らない

厚揚げは焼き始めに動かさず、表面をしっかり乾かすように焼きます。香ばしい面ができると、みそだれが少量でも味の輪郭が出て、噛むほど満足感のある仕上がりです。

たれは弱火でからめる

みそは焦げやすいので、厚揚げに焼き色がついてから弱火にします。香りを立てる時間を短くでき、深夜でも強いにおいを広げにくい作り方です。

ねぎは最後に入れて香りを残す

ねぎを加熱しすぎないと、みそのコクに青い香りが重なります。温かい厚揚げと香りのコントラストが、ひとり分でも物足りなさを感じにくくしてくれます。

作ってみた感想

家族が食べたという検証記録がないため、本記事では家族の感想は掲載しません。代わりに、分量・加熱時間・火加減を明記し、ひとり分として再現しやすい手順に絞りました。

アレンジ・作りおきのポイント

軽い食事にしたい日は、焼き上がりに溶き卵1個を回し入れ、ふたをして弱火で1分ほど加熱してください。卵が固まったら火を止めれば、厚揚げの食べごたえはそのままに一皿の満足感が増します。

作りおきより、焼きたてを食べるレシピです。残った場合は清潔な浅い容器に移して速やかに冷まし、冷蔵庫で保存して翌日中を目安に十分に再加熱してください。厚揚げはパッケージの保存表示と期限を優先し、開封後や調理後に室温へ長く置かないでください。厚生労働省も調理済み食品の室温放置を避け、残り物は清潔な器具で保存し、温め直しは十分に加熱するよう案内しています。厚生労働省「家庭での食中毒予防」

子ども向けには、ねぎを半量にして、みりんを小さじ1/2増やすと食べやすい甘めの味になります。ごまは食べる人の様子に合わせ、必要なら省いてください。

よくある質問

木綿豆腐でも作れますか?

作れますが、水切りに時間がかかるため、この10分レシピには厚揚げがおすすめです。木綿豆腐を使う場合は、しっかり水切りしたものを崩れないよう大きめに焼いてください。

長ねぎがありません。

小ねぎ、玉ねぎの薄切り、冷凍ねぎでも代用できます。冷凍ねぎは凍ったまま最後に加え、水分を飛ばすよう30秒ほど長めに温めます。

電子レンジだけで作れますか?

耐熱皿にちぎった厚揚げと調味料を入れ、ふんわりラップをして加熱すれば作れます。ただし焼き目の香ばしさが満足感につながるので、時間が許せばフライパン調理がおすすめです。

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