「もう鍋を出す気力はない。でも野菜も食べてほしい」——そんな平日の夜に頼りたい、レンジだけで作る具だくさんポトフ風スープです。帰宅後に野菜を切って耐熱ボウルへ入れれば、あとは電子レンジにおまかせ。
小5と小2がいるわが家のように、食べる時間がばらばらになりがちな夕方にも、温め直して出しやすい一品です。ウインナーのうま味とやさしいコンソメ味で、パンにもごはんにも合わせられます。
材料(2人分)
- ウインナー4本
- じゃがいも1個(約150g)
- にんじん1/2本(約75g)
- 玉ねぎ1/4個(約50g)
- キャベツ2枚(約100g)
- 水300ml
- 顆粒コンソメ小さじ2
- 粗びき黒こしょう少々
作り方
- じゃがいもとにんじんは皮をむいて7mm角、玉ねぎは薄切り、キャベツはひと口大に切る。ウインナーは斜め半分に切る。
- 深さのある耐熱ボウルにじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、水、顆粒コンソメを入れ、ふんわりラップをかける。電子レンジ(600W)で6分加熱する。
- 取り出して全体をよく混ぜ、キャベツとウインナーを加える。再びふんわりラップをかけ、電子レンジ(600W)で4分加熱する。
- じゃがいもとにんじんに竹串がすっと通り、全体が十分に熱くなったことを確認する。器に盛り、粗びき黒こしょうを振る。
おいしく作るコツ
根菜は小さめの角切りで加熱をそろえる
じゃがいもとにんじんは7mm角を目安にすると、レンジでも火が通りやすくなります。大きさがそろっていないときは、硬そうな具をボウルの外側に置くと加熱ムラを抑えやすいです。
深い耐熱ボウル1つで洗い物を減らす
スープは加熱中にふきこぼれやすいため、容量1.5L以上の深い耐熱ボウルを使います。そのまま食卓に出さず器へよそえば、鍋もフライパンも使わず片付けがぐっと楽です。
加熱後は必ず混ぜて、熱さを確認する
電子レンジは食材によって温まり方に差が出ます。途中で混ぜ、仕上げに根菜の硬さとスープ全体の熱さを確認し、足りなければ30秒ずつ追加加熱してください。
作ってみた感想
本記事には、未検証の家族の反応や試食感想は掲載していません。電子レンジの加熱時間は使用する機種、耐熱容器、食材の温度や切り方で変わるため、記載の時間は目安として扱い、仕上がりを確認して調整してください。
アレンジ・作りおきのポイント
ブロッコリー、コーン、しめじを加えてもよく合います。小さな子ども向けには黒こしょうを省き、ウインナーを食べやすい大きさに切ってください。
残ったスープは浅い容器に小分けし、あら熱が取れたら速やかに冷蔵し、なるべく早く食べ切ります。翌日のお弁当に使うなら、具を汁気を切って入れ、詰める直前に電子レンジで十分に再加熱してから、しっかり冷まして詰めてください。保存・再加熱の基本は農林水産省の食中毒予防情報も確認してください。
よくある質問
電子レンジは500Wでも作れますか?
作れます。まず7分10秒、混ぜてから4分50秒を目安に加熱し、根菜がやわらかく全体が十分に熱くなっていることを確認してください。
ベーコンでも代用できますか?
はい。ハーフベーコン4枚ほどを2cm幅に切って加えると、やさしい塩気に仕上がります。塩気の強さは製品によって異なるため、コンソメは味を見ながら加えてください。
加熱が足りないときはどうすればよいですか?
全体を混ぜてから、30秒ずつ追加加熱します。厚生労働省は、電子レンジ調理では途中でかき混ぜることや、加熱を十分に行うことを案内しています。家庭での食中毒予防も参考にしてください。
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