もやしと豚こまの重ね蒸し|ポン酢でさっぱり大皿おかず

もやしと豚こまの重ね蒸し|ポン酢でさっぱり大皿おかずの完成写真 お酒に合う

金曜のスーパーでもやしと豚こまが特売だと、週末に大皿で囲める一品を作りたくなります。切る手間が少なく、フライパンのまま蒸してポン酢を回しかけるだけなら、ゆっくり食卓を整えたい夜にもぴったりです。

もやしのしゃきっと感と、やわらかな豚こまに、しょうがの香るポン酢がよく合います。大皿から少しずつ取り分けやすく、冷めても味がなじんでおいしいので、家族や友人との食卓のおかずにもなります。

合計15分2人分下ごしらえ5分加熱10分主菜和風

材料(2人分)

  • 豚こま切れ肉200g
  • もやし1袋(約200g)
  • 酒大さじ1
  • 塩小さじ1/4
  • こしょう少々
  • ポン酢しょうゆ大さじ3
  • ごま油小さじ1
  • しょうが(すりおろし)小さじ1
  • 小ねぎ(小口切り)2本分

作り方

  1. 豚こま切れ肉は大きければ食べやすくほぐし、塩とこしょうをまぶします。もやしはさっと洗って水気を切ります。
  2. ポン酢しょうゆ、ごま油、しょうがを混ぜて、たれを作ります。
  3. 直径26cmほどのフライパンにもやしの半量を広げ、豚肉の半量をのせます。残りも同様に重ね、酒を回しかけます。
  4. ふたをして中火にかけ、蒸気が上がったら弱めの中火で8〜10分蒸します。豚肉の中心部まで十分に火を通してください。
  5. 器に汁ごと盛り、たれを回しかけて小ねぎを散らします。大皿のまま、温かいうちに取り分けます。

おいしく作るコツ

もやしは水気を切って重ねる

もやしの水気が多いと、蒸し汁が薄まりやすくなります。洗ったあとはざるでしっかり水を切ると、豚肉のうまみとポン酢の酸味がぼやけません。

豚肉は広げて、火の通りをそろえる

豚こまをかたまりのまま置かず、もやしの上にふんわり広げます。火が均一に入り、肉のやわらかさともやしのしゃきっとした食感を両方楽しめます。

しょうが入りポン酢で味の輪郭をつける

ポン酢の塩気と酸味にごま油の香りを重ねると、蒸し料理がきりっと締まります。しょうがを加えることで後味も軽く、ビールや日本酒に合わせる一皿としても、お酒なしの食卓でも食べやすい味です。

作ってみた感想

自宅の直径26cmフライパンで、豚こま切れ肉200gともやし1袋を使って調理しました。蒸し上がりに出る汁も一緒に盛ると、もやしまでたれがよくからみ、大皿から箸でつまみやすい仕上がりになりました。

アレンジ・作りおきのポイント

残った分は清潔な保存容器に移し、粗熱を早めに取り、冷蔵して翌日中を目安に食べ切ります。調理済み食品は速やかに冷蔵し、保存期間をなるべく短くするという厚生労働省の案内を踏まえた目安です。

翌日はフライパンか電子レンジで全体が熱くなるまで温め直し、食べる直前にポン酢を少量足します。子ども向けにはしょうがを半量にし、仕上げに白いりごまを散らすと香ばしさが加わります。

よくある質問

豚バラ肉でも作れますか?

作れます。脂のうまみが増すので、蒸し上がりの汁が多ければ器に盛る前に少しだけ捨て、ポン酢は味を見ながらかけてください。

もやし以外の野菜でも合いますか?

千切りキャベツや薄切り玉ねぎでもおいしく作れます。火が通りにくい野菜は薄く切り、もやしと同じように豚肉と交互に重ねます。

豚肉に火が通ったか不安です。

厚い部分を箸で開き、赤みが残っていないことを確認してください。肉は中心部まで十分に加熱することが大切で、厚生労働省は加熱調理する食品の目安として中心部75℃で1分間以上を案内しています。

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