「今日のご飯、どうしよう」と時計を見るたびに焦る平日の夕方。そんな日は、冷凍庫やスーパーで手に入るむきえびで、フライパンひとつのエビチリにしませんか。レンジで野菜を先に火入れしておけば、コンロの前に立つ時間をぎゅっと短くできます。
小5と小2のいるわが家で目指しているのは、大人も子どもも同じおかずを囲める食卓です。豆板醤は使わず、ケチャップの甘酸っぱさで仕上げるので、「辛くない!」と白ごはんを急ぐ子どもを思い浮かべながら作れる一皿です。
材料(2人分)
- むきえび(解凍済み)200g
- 玉ねぎ1/4個
- 赤パプリカ1/2個
- 塩ひとつまみ
- 片栗粉小さじ2
- 酒小さじ1
- サラダ油小さじ2
- にんにく(すりおろし)小さじ1/2
- しょうが(すりおろし)小さじ1/2
- ケチャップ大さじ3
- 鶏ガラスープの素小さじ1/2
- 砂糖小さじ1
- 水50ml
作り方
- むきえびの水気をペーパーで取り、ポリ袋に塩、片栗粉、酒と一緒に入れて軽くもみます。
- 玉ねぎは薄切り、パプリカは細切りにし、耐熱皿に広げてふんわりラップをかけ、600Wの電子レンジで2分加熱します。
- フライパンにサラダ油を中火で熱し、えびを並べて片面1分ずつ、表面の色が変わるまで焼きます。
- 火を弱め、にんにくとしょうがを加えて10秒ほど香りを立て、ケチャップ、鶏ガラスープの素、砂糖、水を加えて混ぜます。
- ソースがふつふつしたら、レンジ加熱した野菜を加え、えびに火が通ってソースが絡むまで中火で1〜2分炒めます。
- えびの中心まで白くなったら火を止め、温かいうちに皿へ盛ります。
おいしく作るコツ
えびの水気を取って、片栗粉を薄くまとう
水気が残ると油がはねやすく、ソースもぼやけがちです。ポリ袋で下味をもみ込めばボウル不要。片栗粉がえびを包み、短い加熱でもぷりっとした口当たりになり、ソースもよく絡みます。
野菜は細く切ってレンジに任せる
玉ねぎは薄切り、パプリカは細切りにすると、2分のレンジ加熱で炒め時間を短縮できます。フライパンではソースを絡めるだけなので、えびを焼きすぎにくいのも平日向きです。
辛さは食卓で足す
子ども用はこのまま甘めに仕上げ、大人だけラー油を数滴たらすのがおすすめです。最初から豆板醤を入れないので、同じフライパンで家族それぞれの好みに寄せられます。
作ってみた感想
これは、むきえび200g・冷凍解凍済みの状態・600Wの電子レンジを使った調理メモです。先に野菜をレンジへ入れると、フライパンではえびを焼いてソースを絡めるだけ。ケチャップの香りが立つころには、白ごはんをよそって食卓を整える余裕ができました。
アレンジ・作りおきのポイント
玉ねぎの代わりに長ねぎ、パプリカの代わりにピーマンでもおいしく作れます。お弁当用には、取り分けた分を浅い清潔な容器に入れ、調理後2時間以内を目安に冷蔵庫の低温部(4℃以下)で保存し、翌日までに使い切りましょう。
翌朝は中心まで74℃以上を目安にしっかり再加熱し、水分を飛ばしてから完全に冷まし、お弁当箱へ詰めます。作り置きは常温に置かず、小分けして早く冷やすこと、再加熱後に再び保存しないことが安心につながります。詳しい保存と再加熱の目安は、FoodSafety.govの残り物の安全な扱いおよび農林水産省の食中毒予防情報を確認してください。
よくある質問
冷凍むきえびをそのまま使えますか?
凍ったままでは加熱時間が読みにくく、水っぽくなりやすいため、冷蔵庫か電子レンジの解凍機能で解凍してから使います。解凍後は水気をしっかり拭き取ってください。
辛いエビチリにしたい場合は?
大人の分だけ取り分けてから、ラー油や豆板醤を少量混ぜてください。子ども用のソースを確保してから辛味を足せば、フライパンを増やさずに済みます。
お弁当に入れるときの注意点は?
前日に作ったものは十分に再加熱し、湯気がなくなるまで冷ましてから詰めます。保冷剤を添え、持ち歩く時間が長い日は早めに食べるようにしてください。
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