豚こまとキャベツのにんにく塩炒め|15分で大皿つまみおかず

豚こまとキャベツのにんにく塩炒め|15分で大皿つまみおかずの完成写真 お酒に合う

金曜の夜、特売の豚こまと丸ごとのキャベツを見つけると、週末の大皿おかずはこれに決めたくなります。フライパンひとつでさっと作れて、食卓の真ん中からそれぞれ好きなだけ取り分けられる炒めものです。

にんにくの香りときりっとした塩味で、ごはんにもビールやハイボールにもよく合います。豚こまとキャベツを一緒に箸でつまめるので、お酒なしの家族の食卓でも、少しずつ手が伸びる一皿になります。

合計15分2人分下ごしらえ5分加熱10分主菜和風

材料(2人分)

  • 豚こま切れ肉250g
  • キャベツ250g
  • にんにく1片
  • ごま油大さじ1
  • 酒大さじ1
  • 塩小さじ1/3
  • しょうゆ小さじ1
  • 粗びき黒こしょう少々

作り方

  1. キャベツはひと口大のざく切りにし、にんにくは薄切りにする。豚こまは大きければ食べやすく切る。
  2. フライパンにごま油とにんにくを入れ、弱火で約1分加熱する。にんにくの香りが立ったら、焦がさないよう火を中火にする。
  3. 豚こまを広げて入れ、中火で約4分炒める。肉の色が変わるまでほぐしながら加熱する。
  4. キャベツと酒を加え、ふたをして中火で約2分蒸し焼きにする。ふたを取り、塩、しょうゆ、黒こしょうを加えて約3分炒め、水分を飛ばす。

おいしく作るコツ

にんにくは弱火から香りを引き出す

冷たいフライパンにごま油とにんにくを入れ、弱火でゆっくり加熱します。香りが油に移ってから豚肉を炒めると、シンプルな塩味でも味の輪郭がはっきりします。

キャベツは蒸してから水分を飛ばす

最初に短く蒸し焼きにすると、芯まで甘みが出てかさも減ります。仕上げはふたを外して炒め、余分な水分を飛ばすと、豚肉のうまみと塩気がぼやけません。

黒こしょうで後味を引き締める

黒こしょうは火を止める直前に加えるのがおすすめです。香りが立ち、キャベツの甘みとの対比ができて、大皿でもつまみ飽きない味になります。

作ってみた感想

我が家の週末の食卓を想定すると、キャベツの山の間に豚こまが見えるように大皿へ広げると取り分けやすそうです。長女には黒こしょうを控えめにし、大人の取り皿で好みの量を足す形なら、ひとつのフライパン料理で食べ方を分けられます。

アレンジ・作りおきのポイント

翌日に食べる分は、浅い清潔な容器に小分けして粗熱を早く取り、速やかに冷蔵保存してください。保存は翌日までを目安にし、食べる際は全体が熱くなるまでしっかり温め直します。農林水産省も、調理済み食品は小分けして速やかに冷蔵し、なるべく早く食べ切ることを案内しています。

温め直すときは、酢を小さじ1/2ほど加えると後味がさっぱりし、にんにく塩味が引き締まります。子ども向けには黒こしょうを抜き、仕上げに少量のバターをからめるとまろやかです。

よくある質問

豚バラ肉でも作れますか?

作れます。脂が出やすいので、ごま油は小さじ1に減らし、豚バラから出た脂が多ければ軽く拭き取ってからキャベツを加えてください。

にんにくなしでもおいしく作れますか?

にんにくなしでも作れます。その場合は、ごま油を少し熱してから豚肉を炒め、仕上げに白ごまを加えると香ばしさを補えます。

キャベツがべちゃっとしてしまいます

キャベツを入れた後に長くふたをしすぎないのがポイントです。蒸し焼きは約2分で止め、最後はふたを外して水分を飛ばしてください。

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