ひき肉とニラの半月餃子|冷めてもおいしい包み方と焼き方

ひき肉とニラの半月餃子|冷めてもおいしい包み方と焼き方の完成写真 お酒に合う

金曜の買い物でひき肉とニラが特売なら、週末は大皿にこんがり並べる半月餃子に決まりです。丸い皮を半分に折るだけなので、ひだを作るより気負わず包めて、家族や友人とゆっくり囲む食卓にもよく似合います。

豚ひき肉のうまみにニラの香りを重ね、酢じょうゆで味の輪郭をきりっと整えます。手で持ってつまみやすく、冷めても肉だねがぱさつきにくいので、取り分けながら食べるおかずに便利です。

合計25分2人分下ごしらえ15分加熱10分主菜和風

材料(2人分)

  • 豚ひき肉150g
  • ニラ50g
  • 餃子の皮10枚
  • しょうゆ小さじ1
  • ごま油小さじ1
  • 鶏がらスープの素小さじ1/2
  • しょうが(すりおろし)小さじ1/2
  • 片栗粉小さじ1
  • サラダ油小さじ1
  • 水80ml
  • しょうゆ(たれ用)小さじ2
  • 酢小さじ2
  • ラー油好みで少々

作り方

  1. ニラは5mm幅に切り、豚ひき肉、しょうゆ、ごま油、鶏がらスープの素、しょうが、片栗粉とボウルで粘りが出るまで1分ほど混ぜます。
  2. 餃子の皮1枚に肉だねを10等分してのせ、皮の縁に水少々を塗ります。
  3. 皮を半分に折り、空気を抜きながら縁をしっかり押さえて半月形に閉じます。
  4. フライパンにサラダ油を中火で熱し、餃子を並べて底面を2分ほど焼きます。
  5. 水80mlを加えてすぐふたをし、弱めの中火で5分蒸し焼きにします。
  6. ふたを取り、強めの中火で2〜3分、水分を飛ばして底を香ばしく焼きます。
  7. しょうゆと酢を混ぜ、好みでラー油を加えたたれを添えます。

おいしく作るコツ

肉だねは片栗粉でまとまりよく

片栗粉を加えると肉汁を抱え込みやすく、冷めても口当たりがまとまりやすくなります。ニラは細かく切り、ひき肉と先によく混ぜてから包むと、切り口から水分が出にくくなります。

酢じょうゆで塩気に酸味を重ねる

肉だねにはしょうゆと鶏がらスープの素で塩気の芯を作り、食べるときは酢の酸味を足します。香ばしい焼き目とニラ、しょうがの香りが立ち、ビールや日本酒にも合う、後味の軽い味わいです。

焼き目を最後に乾かす

蒸し焼きのあとに水分をきちんと飛ばすと、底だけがぱりっと仕上がります。大皿に並べても皮がべたつきにくく、箸でも手でもつまみやすくなります。

作ってみた感想

半月形にそろえて大皿に並べると、食卓の中央から取り分けやすい一皿になります。ひだを作らないぶん包む作業が単純で、週末のキッチンでも自分のペースで進めやすいのがうれしいところです。酢じょうゆを別添えにすると、それぞれが好みの味に調整できます。

アレンジ・作りおきのポイント

ニラの半量をみじん切りのキャベツに替えると、甘みのあるやさしい味になります。子ども用にはラー油を入れず、酢じょうゆだけを添えると食べやすいです。

焼いた餃子を保存する場合は、浅い容器に広げて粗熱をできるだけ早く取り、ふたをして冷蔵し、翌日中を目安に食べ切ります。翌日はフライパンに少量の油をひき、弱めの中火でふたをして中心まで十分に温め直してください。調理済み食品は早めに冷蔵し、再加熱するという農林水産省の案内も参考にしています。農林水産省「冷蔵庫のかしこい使い方」

よくある質問

餃子の皮は大判でも作れますか?

作れます。大判なら肉だねを少し多めにのせ、皮の縁を広めに残して半分に折ると、破れにくく包めます。

ニラのにおいを控えめにしたいです。

ニラを半量にして、同量のキャベツのみじん切りに替えてください。しょうがは残すと、味がぼやけず香りよくまとまります。

冷めたまま出しても大丈夫ですか?

焼き上げてすぐの食卓なら、少し冷めてもおいしく食べられます。長時間常温に置かず、食べ切れない分は早めに冷蔵してください。

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