平日の夕方、「もう今日のご飯は作りたくない」と思う日、ありますよね。そんな日は、切って衣をからめて揚げ焼きにするだけの、ちくわと大葉の磯辺揚げに頼りましょう。
食べ盛りの小5と小2がいるわが家でも、カリッとした衣とちくわの甘みがあるおかずは、食卓に出しやすい定番です。肉や魚を解凍していない日でも、スーパーで手に入りやすい材料だけで、今から15分で仕上がります。
材料(2人分)
- ちくわ8本
- 大葉8枚
- 天ぷら粉大さじ4
- 青のり小さじ1
- 冷水大さじ4
- サラダ油大さじ4
- 塩少々
作り方
- ちくわは縦半分に切り、大葉は軸を除いて縦半分に切る。ちくわの切り込みに大葉を1切れずつはさむ。
- ボウルに天ぷら粉、青のり、冷水を入れ、粉気が少し残る程度にさっくり混ぜる。混ぜすぎず、ちくわを衣にくぐらせる。
- フライパンにサラダ油を入れて中火で約5分温める。衣を落としてすぐ浮くくらいになったら、ちくわを並べる。
- 片面を中火で約2分半ずつ、全体がきつね色になるまで揚げ焼きにする。油を切って器に盛り、好みで塩をふる。
おいしく作るコツ
ちくわは縦半分で火の通りを待たない
ちくわはすでに加熱済みなので、衣をカリッとさせればできあがりです。縦半分にして厚みを抑えると、揚げ焼き5分でも軽い食感に仕上がります。
衣はボウルひとつで作る
計量した天ぷら粉と青のりに冷水を加え、そのままちくわをくぐらせれば洗い物は最小限です。衣を混ぜすぎると重くなりやすいので、粉気が少し残るところで止めてください。
並べたら触りすぎない
フライパンに入れた直後は、衣が固まるまで待つのがカリカリへの近道です。表面が固まってから返すと、衣がはがれにくくなります。
作ってみた感想
大葉の香りがふわっと立ち、青のりの衣でちくわがぐっとおかずらしい一品になります。小5と小2の子どもがいる食卓を考えると、手でつまみやすい大きさなのも平日に助かるポイントです。ごはんの横に添えるだけでなく、うどんの日のもう一品にも合わせやすい味です。
アレンジ・作りおきのポイント
大葉が苦手な子どもには、大葉を抜いてコーンや細切りチーズをはさんでも楽しめます。少し冷めても食べやすいので、お弁当には朝に作るのがいちばん安心です。
余った分を翌日のお弁当に回す場合は、浅い容器に小分けしてすみやかに冷まし、ふたをして冷蔵庫へ入れます。冷蔵庫は10℃以下を目安にし、翌日の昼までに食べ切ってください。朝は中心までしっかり再加熱し、粗熱を取ってから詰めます。保存や再加熱の基本は厚生労働省「家庭での食中毒予防」も確認してください。
よくある質問
天ぷら粉がありません。代用できますか?
薄力粉大さじ4に片栗粉小さじ1、青のり、冷水大さじ4を合わせれば代用できます。片栗粉を少し加えると、揚げ焼きでもカリッとしやすくなります。
大葉なしでも作れますか?
作れます。ちくわだけでも青のりの風味でおいしく仕上がります。子ども向けには、大葉なしにしてケチャップを少量添えるのもおすすめです。
お弁当には冷たいまま入れて大丈夫ですか?
加熱後に清潔な容器で冷蔵し、朝に中心まで再加熱してから十分に冷まして詰めてください。温かいままふたをすると水滴がつきやすいため、粗熱を取ることも大切です。
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