「もう今日はご飯を作りたくない……」という平日の夜こそ、頼りたいのがこの一皿です。ブロッコリーは下ゆでせず、フライパンで蒸し焼きにするから、鍋もザルも出しません。
ベーコンのうま味とにんにくの香りで、シンプルな材料でもご飯が進むペペロンチーノ風に。切って炒めるだけなので、メインを温めている横でさっと添えられます。
材料(2人分)
- ブロッコリー1株(約250g)
- ベーコン4枚
- にんにく1片
- 赤唐辛子(輪切り)ひとつまみ
- オリーブオイル大さじ1
- 水大さじ2
- 塩少々
- 粗びき黒こしょう少々
作り方
- ブロッコリーは小房に分け、茎は硬い皮をむいて薄切りにします。ベーコンは2cm幅、にんにくは薄切りにします。
- フライパンにオリーブオイル、にんにく、赤唐辛子を入れ、弱火で1分ほど加熱します。にんにくが色づく前に香りを出します。
- ベーコンを加えて中火で1分炒め、脂が出てきたらブロッコリーを加えます。全体に油が回るまで30秒ほど炒めます。
- 水を加えてふたをし、中火で4〜5分蒸し焼きにします。途中で一度混ぜ、茎に火が通るまで加熱します。
- ふたを外して水分を飛ばし、塩と粗びき黒こしょうで味を調えます。ブロッコリーが熱いうちに皿へ盛ります。
おいしく作るコツ
小房はひと口大にそろえる
小房を大きくしすぎないと、蒸し焼きの短い時間でも火が通りやすくなります。茎も薄切りにして一緒に使えば、切り分けた食材を無駄なく使えます。
水を加えたら、ふたで一気に火を通す
下ゆでの代わりに少量の水とふたを使うのが時短のポイントです。フライパンひとつで仕上がるので、ゆで鍋やザルを洗う手間も省けます。
にんにくは焦がさない
冷たいフライパンから弱火で加熱すると、香りを油へ移しやすくなります。にんにくが濃い茶色になる前にベーコンを入れると、苦味が出にくくなります。
作ってみた感想
このレシピは、特定の家庭での調理・実食・撮影による感想ではなく、忙しい平日に作りやすい手順として構成しています。ベーコンの塩気があるため、仕上げの塩は少量ずつ加えて好みに合わせてください。
アレンジ・作りおきのポイント
辛みが苦手な子ども向けには、赤唐辛子を省けば食べやすい味になります。仕上げに粉チーズを少量ふる、またはコーンを加えるのも相性のよいアレンジです。
余った分を翌日のお弁当に使う場合は、清潔な浅い容器に小分けし、できるだけ早く冷まして冷蔵してください。朝に中心までしっかり再加熱し、弁当箱へ詰める前に冷ます扱いが安心です。保存は短くとどめ、においや見た目に違和感がある場合は食べずに処分してください。加熱・冷却・保存の考え方は厚生労働省「家庭での食中毒予防」および厚生労働省の食品安全情報を参考にしています。
よくある質問
冷凍ブロッコリーでも作れますか?
作れます。水は加えず、凍ったままフライパンに入れて炒め、ふたをして加熱してください。水分が出やすいので、最後はふたを外してしっかり飛ばします。
ベーコン以外でも作れますか?
ウインナーやハムでも作れます。肉類を加える場合は、中心まで十分に加熱してください。加熱の目安として、厚生労働省は中心部75℃で1分以上を案内しています。
にんにくなしでもおいしくできますか?
にんにくを省き、オリーブオイルと黒こしょうを少し多めにすると、すっきりした味に仕上がります。仕上げにしょうゆを数滴たらすと、ご飯に合わせやすい風味になります。
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