鶏もも照り焼きとにんじんグラッセ|鍋ひとつで同時に作る20分献立

鶏もも照り焼きとにんじんグラッセ|鍋ひとつで同時に作る20分献立の完成写真 ラクするレシピ

「主菜も副菜も作らなきゃ」と思っただけで、もう何もしたくない夕方に。これは直径26cmのふた付きフライパンひとつで、鶏ももの照り焼きとにんじんグラッセを同時に仕上げるレシピです。洗うのはフライパンと菜箸くらいで、別の小鍋も副菜用のまな板も増やしません。

クッキングシートを中央で立ち上げて仕切りにすれば、右側は甘辛い鶏、左側はバターの香るにんじんに。小5と小2の子どもがいる日のごはんにも出しやすい、甘めの味つけです。使うシートがフライパン調理に対応していることを、必ずパッケージの使用条件で確認してから始めてください。

合計20分2人分下ごしらえ7分加熱13分主菜和風

材料(2人分)

  • 鶏もも肉1枚(約300g)
  • にんじん1本(約150g)
  • バター10g
  • クッキングシート(フライパン対応品)30cm角1枚
  • しょうゆ大さじ1と1/2
  • みりん大さじ1と1/2
  • 砂糖小さじ2
  • 水大さじ2
  • 塩ひとつまみ

作り方

  1. 鶏もも肉は厚い部分に切り込みを入れて厚みを約2cmにそろえ、半分に切る。にんじんは皮をむき、火が通りやすい7mm厚さの斜め切りにする。
  2. 30cm角のクッキングシートを半分に折り、折り目を山折りにして高さ2cmほどの仕切りを作る。直径26cmのふた付きフライパンに置き、仕切りを中央で立たせて左右のスペースを作る。
  3. 片側に鶏肉を皮目を下にして置き、もう片側ににんじん、バター、水、塩を入れる。シートの端は必ずフライパンの内側に収め、ふたからはみ出させない。
  4. ふたをして弱めの中火で8分加熱する。シートが熱源に触れないよう確認し、強火や空焚きはしない。
  5. にんじんがやわらかくなったら、シートごと皿へそっと移して取り出す。取り出しにくいときは菜箸でシートの端を持ち、やけどに注意する。
  6. しょうゆ、みりん、砂糖を鶏肉側へ加え、ふたを外して中火で4〜5分煮からめる。途中で鶏肉を一度返し、たれにとろみと照りが出たら火を止める。
  7. 鶏肉の最も厚い部分を切るか温度計で確認し、中心が75℃で1分以上加熱された状態を目安にする。鶏肉とにんじんを皿に盛り、鶏肉にたれをかける。

おいしく作るコツ

鶏肉の厚みをそろえる

厚いところへ切り込みを入れて約2cmにそろえると、にんじんを薄く切った加熱時間と合わせやすくなります。火の通りを待って何度も返す手間が減り、加熱しすぎによるパサつきも防げます。

にんじんは先に取り出す

にんじんは最初の蒸し焼きで火を通し、仕上げの照りだれ煮には参加させません。バターの香りと自然な甘さを残したまま、鶏のたれが煮詰まるのを待たずに副菜が完成します。

シートの使用条件を優先する

クッキングシートは製品ごとにフライパンでの可否や耐熱条件が異なります。メーカーも直火への接触や耐熱温度超過による発火リスクを案内しているため、フライパン対応の製品を選び、箱やパッケージの表示に従ってください。旭化成ホームプロダクツの商品使用条件も確認の目安になります。

作ってみた感想

照りだれを煮詰める時間だけふたを外すので、鶏肉にはしっかり照りがつきます。にんじんは別の味つけのまま保てるため、一皿でも味が混ざりすぎません。シートを外しておくと、フライパンの汚れが少なく後片づけが軽くなります。

アレンジ・作りおきのポイント

子ども向けにさらに甘めにしたいときは、照りだれの砂糖を小さじ1だけ増やします。大人用には、仕上げに粗びき黒こしょうを振ると甘辛味が締まります。

残った鶏肉とにんじんは浅い容器に小分けし、湯気が落ち着いたら冷蔵庫へ入れ、翌日中を目安に食べ切ってください。食べるときは中心まで十分に再加熱し、においや見た目に異変があれば食べません。調理済み食品は早めに食べ切ること、小分けして冷蔵することは農林水産省の食品安全情報でも案内されています。

翌日は鶏肉を細切りにして、にんじんと一緒に温かいごはんへのせれば照り焼き丼にできます。残ったたれも一緒に温めると、少量でもごはんが進む味になります。

よくある質問

クッキングシートがフライパン対応ではない場合は?

この方法は使わず、鶏肉とにんじんをフライパンの中で時間差で加熱してください。ガス火のフライパンで使用できない製品もあるため、製品表示の可否が最優先です。

鶏肉に火が通ったか、温度計がないときはどう確認しますか?

最も厚い部分を切り、肉の中心まで赤みがなく、出る肉汁が透明であることを確認します。ただし見た目だけでは判断しにくいため、可能なら温度計で中心75℃・1分以上を確認してください。厚生労働省の加熱目安も参照してください。

にんじんだけ先に取り出しても大丈夫ですか?

大丈夫です。8分加熱後、竹串がすっと入ればシートごと取り出し、鶏肉だけを照りだれで仕上げます。にんじんが硬い場合だけ、鶏肉の仕上げ中にふたをして1〜2分追加加熱してください。

食材をお得にそろえるなら

広告

「わずか3分でふるさと納税はこちら!」

コメント

タイトルとURLをコピーしました